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6月14日から東京・上野の国立西洋美術館で「コロー 光と追憶の変奏曲」展が開催されます。19世紀の画家カミーユ・コロー(1796-1875)は、79年というその長い生涯にわたって、故国フランスを愛し、各地の風景を描き続けました。今回開催される展覧会では、ルーヴル美術館所蔵の代表作を中心に、初期のロマン主義的風景画から、レアリスムの時代、さらには独自の詩的表現を完成させた晩年の作品までが出品され、コローの魅力とその秘密を再検証します。
MMFの3Fギャラリーでは、その出展作品のなかから数点の風景画を選び出し、コローが眺めたであろう同じ地点から撮影した写真を展示いたします。写真の解説は、同展覧会でコミッショナーを務める高橋明也氏(三菱一号館美術館館長)。撮影にも同行された高橋氏の解説は、違った角度からコロー作品を楽しむ契機を与えてくれるはずです。
コローが画布に描いた詩情あふれる景色が、どんな写真で再現されるのか―。絵画と写真のコラボレーションをお楽しみください。
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| カミーユ・コロー《オンフルール 恩籠の丘の磔刑像》 |
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