フランス現地発!美術館・博物館ニュース

パリをはじめとするフランスの主な美術館・博物館の動向や注目情報をお届けします。

美術館の夜(La nuit européenne des musées) 5月19日(土)開催!

ヨーロッパ40ヵ国、フランス国内では1,000館以上の美術館が夜間無料(一部は割引料金)で開放されるイベントです。普段は目にすることのできない夜の美術館で作品鑑賞が楽しめるほか、ライトアップ、パフォーマンス、コンサートやゲームなどが催されます。美術館の夜2012、La nuit européenne des musées 2012は、今年で8度目。
普段お目にかかれない美術館の姿を楽しめる夜です。この時期にパリに行かれる方は、是非足を運ばれてはいかがでしょうか。
MMFwebサイトでは、第一回の「美術館の夜」の様子をレポートしています。

update 2012.5.1

COMME des GARÇONS, Printemps-Eté 2012.
© Comme des Garçons / Jean-François José

二大モードの競演!バレンシアガとコム・デ・ギャルソン

2013年の春まで改装工事のため閉館しているガリエラ美術館(Musée Galliera)。その「Hors les murs」(外部展示)企画として、2012年10月7日(日)まで、クリストバル・バレンシアガと、コム・デ・ギャルソンの川久保玲の展覧会Cité de la Mode et du Designで同時開催されています。
美術館に寄贈されたバレンシアガ自身の服飾コレクションを公開する没後40周年記念展と、2012年春夏の最新コレクションを紹介するコム・デ・ギャルソンの「White Drama」。
モード好きには見逃せない展覧会です。
MMFwebサイトでは、ガリエラ美術館についての詳しい記事もご覧いただけます。

update 2012.5.1

ルーヴル美術館マルチメディア!

ルーヴル美術館所蔵コレクションへのデジタルアクセスを可能にする、iPhoneiPadの公式アプリが、ついに「日本語」で公開されました!
専門家の詳しい解説がついた作品約150点とともに、画像を友人に贈ることもできるサービスなど多彩なコンテンツ。パブリックとの「双方向のコミュニケーション」を目指し、活発なコレクション普及活動が注目を集める、昨今のルーヴル美術館。公式サイトも昨年リニューアルオープンし、「おすすめ見学コース」など、見逃せないメニューが盛りだくさんです!ルーヴル美術館へのご訪問前には、マルチメディアでの事前見学をお忘れなく!

update 2012.4.1

Maurice Denis Avril (Les Anémones), 1891 Huile sur toile, 65x78cm Collection particulière
© Tous droits réservés
© Paris, ADAGP, 2012

ジヴェルニーの春!

春の訪れはもう間近!ジヴェルニー印象派美術館(Musée des impressionnismes Giverny)では、7月15日(日)まで、「春」をテーマにしたモーリス・ドニの展覧会が開催されています。「春の目覚め」「キリスト教の春と大地の祝祭」「愛、生命の春」の三つのセクションにわたり、ドニの絵画を堪能できる本展では、フランス初公開となる作品も少なくなく、見所が満載!この機会にジヴェルニーまで足を延ばし、ドニの絵画から春の息吹をたっぷり感じていただくのはいかがですか。
MMFwebサイトでは、ジヴェルニー印象派美術館の詳しい情報をご紹介しています。

update 2012.4.1

ティム・バートンがフランス上陸!

3月はフランス国内で映画祭が目白押し。ドーヴィル・アジア映画祭プランタン・デュ・シネマ(Printemps du cinéma)、ヨーロッパ国際映画祭(リール)など、まさに映画で彩られるといっても過言ではありません。
そんな中、ハリウッドの鬼才、ティム・バートンの個展がシネマテーク・フランセーズで8月5日(日)まで開催され話題となっています。
展覧会は彼が若い頃に撮影した8mmや16mmなどの珍しい作品や、ストーリーボード、デッサン、装飾に至るまで映画製作現場の裏側に迫る内容。この機会に映画の世界を堪能されてみては?
MMFwebサイトでは、シネマテーク・フランセーズの詳しい情報をご紹介しています。

update 2012.3.1

フランス初、ラリック美術館待望のオープン!

©Wilmotte SA

フランス北東部アルザス=ロレーヌ地方のウィンジャン=シュル=モデ(Wingen-sur-Moder)は、かねてよりガラス産業が盛んな土地で、ラリック社として初めてマニュファクチュアを創設したことでも知られています。7月2日(土)、かつてガラス工場があった跡地に、フランス初のラリックについての美術館、ラリック美術館(Musée Lalique)がオープンしました。
館内では、ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリック(René Lalique)のジュエリー、香水瓶や工芸品はもちろん、インテリア・デコレーションまでラリックワールドを展開。ラリックファンには必見の美術館です!

update 2011.12.1

クールベ美術館リニューアルオープン!

©Jacques Varlet

クールベ美術館(Musée Courbet)は、写実主義の画家ギュスターヴ・クールベ(Gustave Courbet)の故郷であるフランス北東部オルナン(Ornans)にある美術館です。クールベの生家を美術館として公開する当館は、3年の改修工事を経て、常設展示と企画展示を同時開催できるよう総面積を4倍に広げ、合計21の展示スペースが設けられました(7月2日(土)より再開)。

update 2011.10.1

「ボナール美術館」待望のオープン!

©Frédéric Ferrero/Rossi

南仏カンヌの北郊に位置するル・カネ(Le Cannet)は、ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)が晩年の22年間を過ごし、名作を次々と生み出した地として知られています。画家にゆかりの深いこの地で、今年の6月25日(土)に世界初のボナールについての美術館、ボナール美術館(Musée Bonnard)がいよいよ幕を開けました。MMFwebサイトのフランス展覧会情報では詳しい内容がご覧いただけます。

update 2011.12.1

▲カノーヴァ《アモルの接吻で蘇るプシュケ》
© RMN / Jean-Gilles Berizzi

ルーヴル美術館の名作をルーペで見よう!

ルーヴル美術館公式HPでは、美術館が所蔵する名品を分かりやすく解説するコーナー「ルーペで見る作品」を設けています。専門学芸員による作者の紹介、作品の背景や制作工程まで画像と日本語の音声でお楽しみいただけます。ルーペ機能を使えば自由に細かいディテールまで注意して見ることができますので、作品をじっくり鑑賞したい方にはおすすめです!
ルーヴル美術館訪問の準備にぜひご利用ください。

update 2011.3.1

オペラ座周辺美術館のお得な割引情報!

ライトアップされたオペラ・ガルニエ
© ATOUT FRANCE/Benoît Roland

オペラ・ガルニエ (Opéra Garnier)オルセー美術館 (Musée d'Orsay)ギュスターヴ・モロー美術館 (Musée Gustave Moreau)のいずれかの施設で入館チケットを購入すると、チケット発行日から8日間それぞれの美術館に割引料金で入館できます(窓口でチケットの半券を提示してください)。
美術館の料金やアクセスについてはMMFwebサイトのミュゼマップをご覧ください。また、オペラ・ガルニエについてはマダムのミュゼ訪問で紹介しています。

update 2010.12.1

ピカソ美術館が改修工事のため休館

庭園から眺めるピカソ美術館
© Succession Picasso - Gestion droits d'auteur 
© RMN-Daniel Arnaudet

パリのマレ地区に位置するピカソ美術館(Musée national Picasso)は絵画、デッサンや彫像をはじめ書簡、写真などピカソに関連する資料を幅広く紹介する国立美術館です。
美術館はただいま大規模な改修工事のため休館しており、再オープンは2013年春を予定しています。
MMFwebサイトのミュゼあれこれ「ピカソ美術館」では美術館の紹介がご覧いただけます。

update 2011.11.1

ヴェルサイユPodcastの体験レポート!

MMFのwebサイトからもダウンロードできるヴェルサイユ宮殿美術館のPodcast。MMFで特別に制作した日本語字幕や日本語音源付きのコンテンツを保存したiPodを持って、現地美術ライターが「マリー=アントワネットの離宮」を訪問!ダウンロードの方法から現地での楽しみ方までを、分かりやすくレポートしています。

ページトップへ